4時半起き

昨日から中学総体。
バスケ部に所属する次男のために、2日続いて4時半起きであるぞ。

練習中は監督にちょいちょいと呼ばれ、「今のはカッコ良かったぞ」とレイアップシュートを褒められ、満面の笑みを浮かべて帰宅してきたりしたカイだけれど、所詮は一年生、試合に出られるわきゃないのです。
2年生になったって出られるかどうか分からんぞ。
うーむ、親としてはせいぜい身長が伸びるよう、食生活の努力してやるしかあるまい。
目指せ、卒業時180オーバー!(無理だって)
180超えればダンクも夢じゃないかもしれんぞ!(無理だって)

ところで今日は超強豪と対戦らしい。やる前から負けと分かる試合ってのはどうだ。せめて1桁差負けになってくれんかな。

そんな状態の中で、今日は長男の進学説明会、アーンド三者面談だ。
どうだ。もう体力が限界にきているぞ。
三者面談は夕方の一番最後。午前の部が終わって帰る前に大学や専門学校の関係者の人が説明に来ておられたので、数校回ってパンフレットもらってきた。
長男は、基本専門学校進学希望で、本人はどうもデザイン系に興味があるようだけれど、私は彼の特性から考えるとSEとかのほうが合ってるんじゃないかと思ったり。

でもまあ、私だって無理だ無理だと親に言われつつ進学して今の商売やってるので、人生なんていくら親でも分かるわけないんです。
本人がやりたいと思い、頑張ることができるのが一番じゃないでしょか。

数校聞いた中で、地元にも分校がある専門学校はさほどでもなかったけれど、ひとつだけ関西の専門学校はちょっと話を聞いててむっときた。
長男が「勉強したら、島根でも仕事できるでしょうか」と聞くと、「あ?無理じゃない?ここはぁ…ないっしょ。代理店とかがあるならいいけど。…代理店もないんじゃないの?ある?ないよね?ここでやっててもねえ…」

すまんの、「ここ」で仕事してて。

まあ、若い世代は都会で揉まれるのも良かろう。
疲れたら帰って来い。そんときに母がまだ生きていて仕事していたら引き継いでおくれ。

あと、Macは難しいからWinじゃなきゃとか言うので、そういうところも突っ込みたかったのはひみつのアッコちゃん。
林檎使いが長かったわたしにとっては窓のほうが遥かに煩雑で難しいわぃ…

それはいいけど、このまま4時半起き続けようかな。
無謀?
Diary | - | -