一休み

ちょっと休憩…。

ここのところずっと忙しくて、めずらしく夜中の2時とか3時に寝る生活が続いています。
幸いにも長男がテスト日でお弁当がいらなかったり、旦那様が出張で不在だったりとかして有り難かったけど。

旦那はよく島に出張になるのですが、この季節だと帰ろうと思っても船が出なかったり、年度末で忙しいので一泊で帰るつもりが足止め食らったり、ということがあります。
数年前は週の半分は家にいない人だったので、それを考えればまだ少ないほうですが。やはり不景気の影響か。

で、(自分の)予定が狂って帰って来れなくなると「帰れなくなった!」とか「明日船が出たら帰る」とか「機関部故障で欠航した!」とか「やっと船が出た!」とか大騒ぎしてメールとか電話とか。
言っちゃあ悪いけど、こっちは旦那様がいなくても生活は適当に回るので(もちろん稼ぎは必要だが)、心の中で『別に数日島に逗留してもいいぞ。何なら数週間でも』などと惨いことを考えていたりするのですね。
いないほうがかえって気もラクというか。
いやぁ、ひどい嫁だ。
恋人同士だった頃はひとときも離れたくないような気持ちであったのが嘘のようだ。

ところで数日前に、マンションの管理から「深夜一時を過ぎても上階の音がうるさいと苦情が出ているから気をつけるように」とお達しがありました。
いえ、うちを名指しで言われたわけではないのですが、「時間帯が違っても足音がひどい」とかいうのもあって、とにかく子供がひたすら大勢来る我が家にとっては心当たりMAXなので異様にビビりました。

で、気をつけねばと夜とか忍び足移動していたりするのですが、そういう時に限って、手に持っていたカップがつるりと滑って床に落ちちゃった慌てて時計見たら午前2時、とかなんですよね…。

でも通達書に「個人の生活はそれぞれでしょうが、それにしても深夜一時を過ぎても音がするとは…(原文そのまま)」とあり、コレは少々むっとした。
うちの管理人はとっても文書作成が下手です。
常に言われる側の神経を逆撫でするような文書を作ります。
こういうことは、ごくごく事務的に文書を作成するほうが角が立たないものですよね。
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