飲み過ぎた

いや〜〜、終わった、終わった、地獄の2日間。
金曜日の夜は結局数時間しか睡眠がとれず、翌日は極寒の中で大会の運営、役員はみんな体内時計的に午前11時くらいで午後2時か3時くらいの感じなので、時計を見て
「げっ、まだ午前中かよ!まだ試合が半分も終わってないのかよ!!」
と、嘆き悲しみながら、あれがありません、これはどこですか、そこは土足厳禁です靴を履き替えてください、に走り回るわけです。
とにかく無駄走りでも、走り回っていないと、寒さと睡眠不足と空腹で気を失ってしまいそうになるので。
疲労の度合いも年功序列で、わたしなんか疲労困憊ゲージが赤く点滅しているほうの分布にいます。

役員のひとりが家から持ち込んできてくれたコーヒーメーカーで沸かしたコーヒーを合間にひたすら胃に流し込んで、束の間体を温めては極寒の屋外へ飛び出し、体育館内を巡り歩く…。
こういう経験すると、もう、何がきても怖くないって度胸がつきますね。
度胸はつくけど、二度とやりたかねぇ、とも思いますね。
今日は打ち上げで、久しぶりにお酒を飲みました。
若い頃はよく飲みました。日本酒6合くらいは軽いもんだったし、焼酎もお湯割りで5杯、6杯は大丈夫だったけれど、一度体調を崩してから、体がアルコールを受け付けなくなり、ずーっと飲んでいなかった。
だから、5、6年飲んでなかったんじゃないかと。
今日もしばらくソフトドリンクを飲んでいましたが、お酒の席で会話に進んで参加できるタイプではないので、気がつくとひとりで隅っこに座ってひとりで食ってます、という状態に…。
これはまずいぞと手酌で日本酒をあおいでいたら、気づいた人に勧められて、勧められるままにクイクイ飲んでいたら、あっという間にお銚子3本に。
うーむ、割といけるじゃないか?と思っていたら、突然気持ち悪くなってしまいました。
慌ててトイレに駆け込むこと10分。いや、2、30分くらいだったかもしれん…。
酔ってたから分かりません。
死ぬかと思った。やっぱりお酒だめだ。
つか、一気に飲み過ぎだっちゅうの。お銚子一本でやめとけ、ちゅうの。

とりあえず明日からは普通の時間。
ああ、やれやれ…。
それにしても、お酒で頭がくらくらしているにも関わらず、眠くならないっていのはどうしたもんでしょうね。
アルコールがまだ効いている状態で、薬を飲んでいいものだろうかと現在思案中…。
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