健全なる肉体は健全なる疲労の上に成り立つ

朝、マンションのオートロック側のインターホンが鳴って慌てて飛び起きたら午前8時。
うっわーーーーっ!完璧遅刻!!
次男の登校班は先に行ってもらうよう伝えて、家族中を叩き起こす。
遅刻どころか……最低よ、2時間も寝過ごしちゃって。
当然、長男にはお弁当作れませんでした。
わたしが起きなきゃ、家族の誰ひとり起きないって、どうよ?
とりあえず、次男はお父さんが車で学校まで送っていって、長男には昼食用のパンを買うお金を握らせて、何とか普通通りの時間に家を出たので大丈夫だと思う。

なんで起きれなかったのかなあ、よっぽど疲れてたのかなあ……などとぶつぶつつぶやきながら病院へ。まだ頭がぼんやりしてる。
今日は一昨日やってもらった健康診断の結果日で。

健康診断なんてねえ、行きたくないんですよねえ。
まかり間違って何か出たらイヤじゃないですか。
これ以上もうどこにも神経使えませんて感じで。

で、結果。
去年より健康になってるってどういうことよ?


いや、それが一番なんですけどね。

これだけ不定愁訴を抱えながら、「いたって健康」というのは本当なのかと健康診断そのものに疑惑を拭い切れない。
だったら、どっか悪いほうが良かったのか?って、わけじゃないんだけど。

高血脂症は毎年のことですわね。
これはもう遺伝性だからしかたない。
中性脂肪量も肝機能、腎機能ともに正常、貧血もなし、血圧も正常、BMIも19.0、
ほんっとーーーーーーーーに、健康そのものやんか。

もっと働け。
そういうことなのね、きっと…。
ほへほへ。
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