子テーマをつくる(Wordpress)
▶ in Wordpress posted Mon 02 Jun 2014 / 21:25
暑い。
まだ6月なのに。
暑いからかなり早い時間にビールを「ぷしっ!」とやってしまったりして夜はもう仕事にならなかったり。
ならなかったりするけどやる。(かなり高い確率でドロップアウトするけど)
さて、Wordpressのテーマの『子』を作る。
『子テーマ』
これ、実は一番最初にやっとかないといけないらしい。
あはは。
カスタマイズしちゃったぜ、親テーマで。
でも、大丈夫。
今からでも間に合う。
完璧にオリジナルでテーマを作れる人は別にいいんでしょうが
テーマをインストールしてカスタマイズする場合は、作っておかないとテーマがアップデートするたんびに全て変更されるので、カスタマイズした部分をいじくりなおさないといけません。
それは面倒臭いもんね。
■ 子テーマフォルダを作成し、FTPアップロード
wp-content --- themes
|
|----twentyeleven(使う予定のテーマのフォルダ)
|----te-child(子テーマ用フォルダ・任意の名称)
※子テーマ用のフォルダ名称は何でもいいのですが、仮にテーマに「Twentyeleven」を使うとして、その子テーマ用フォルダとして「te-child」でアップロード。
パーミッションは親テーマと同じでいいと思います。
■ 作成した子テーマフォルダの中にstyle.cssをアップロードする。
wp-content --- themes
|----twentyeleven
|----te-child
|----style.css
※style.cssのヘッダーと下記を記述
※template は親テーマのテンプレートフォルダ。
テーマ名称ではないので、必ずサーバー上のフォルダの名前を確認。
※大文字とか小文字とか間違うと認識してくれません。
※@import・・・は、親テーマのstyle.cssをインポートして、変更する部分だけをstyle.cssに記述するため。
これがないと、子テーマのCSSを管理画面で認識できません。
Wordpress Codexより
@import ルールの注意
このシナリオでは親テーマのスタイルをほんの少しだけ変更したいのであって、すべてを放棄するわけではありません。子テーマは親テーマの style.css をオーバーライドするので親テーマのスタイルシートに子テーマのスタイルシートを追加するため、@import ルールを明示します。このルールがないと子テーマは指定したサイトタイトルの色以外のスタイルがまったく適用されません。 親テーマのスタイルを継承せず、子テーマ独自のスタイルを使用する場合は、@import ルールを書く必要はありません。
■ 作成した子テーマを有効化する。
子テーマの作成がうまくいっていれば、Wordpressの管理画面、
「テーマ」の中に「Child」というテーマができます。
それを有効化すればOK。
もし、認識されていない場合は子テーマに記述したヘッダー部分などをもう一度確認です。
子テーマフォルダの中にはstyle.cssというファイルが必ず必要です。
style.css以外のphpファイルも入れておくことができますが、function.phpだけは上書きにならないので注意が必要だそうな。
私はいじくる技術がないので、関係なかったですが。(^_^;
以上は The Present Note さんを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
まだ6月なのに。
暑いからかなり早い時間にビールを「ぷしっ!」とやってしまったりして夜はもう仕事にならなかったり。
ならなかったりするけどやる。(かなり高い確率でドロップアウトするけど)
さて、Wordpressのテーマの『子』を作る。
『子テーマ』
これ、実は一番最初にやっとかないといけないらしい。
あはは。
カスタマイズしちゃったぜ、親テーマで。
でも、大丈夫。
今からでも間に合う。
完璧にオリジナルでテーマを作れる人は別にいいんでしょうが
テーマをインストールしてカスタマイズする場合は、作っておかないとテーマがアップデートするたんびに全て変更されるので、カスタマイズした部分をいじくりなおさないといけません。
それは面倒臭いもんね。
■ 子テーマフォルダを作成し、FTPアップロード
wp-content --- themes
|
|----twentyeleven(使う予定のテーマのフォルダ)
|----te-child(子テーマ用フォルダ・任意の名称)
※子テーマ用のフォルダ名称は何でもいいのですが、仮にテーマに「Twentyeleven」を使うとして、その子テーマ用フォルダとして「te-child」でアップロード。
パーミッションは親テーマと同じでいいと思います。
■ 作成した子テーマフォルダの中にstyle.cssをアップロードする。
wp-content --- themes
|----twentyeleven
|----te-child
|----style.css
※style.cssのヘッダーと下記を記述
/*
Theme Name: Child
Template: twentyeleven
*/
@import url('../twentyeleven/style.css');
※template は親テーマのテンプレートフォルダ。
テーマ名称ではないので、必ずサーバー上のフォルダの名前を確認。
※大文字とか小文字とか間違うと認識してくれません。
※@import・・・は、親テーマのstyle.cssをインポートして、変更する部分だけをstyle.cssに記述するため。
これがないと、子テーマのCSSを管理画面で認識できません。
Wordpress Codexより
@import ルールの注意
このシナリオでは親テーマのスタイルをほんの少しだけ変更したいのであって、すべてを放棄するわけではありません。子テーマは親テーマの style.css をオーバーライドするので親テーマのスタイルシートに子テーマのスタイルシートを追加するため、@import ルールを明示します。このルールがないと子テーマは指定したサイトタイトルの色以外のスタイルがまったく適用されません。 親テーマのスタイルを継承せず、子テーマ独自のスタイルを使用する場合は、@import ルールを書く必要はありません。
■ 作成した子テーマを有効化する。
子テーマの作成がうまくいっていれば、Wordpressの管理画面、
「テーマ」の中に「Child」というテーマができます。
それを有効化すればOK。
もし、認識されていない場合は子テーマに記述したヘッダー部分などをもう一度確認です。
子テーマフォルダの中にはstyle.cssというファイルが必ず必要です。
style.css以外のphpファイルも入れておくことができますが、function.phpだけは上書きにならないので注意が必要だそうな。
私はいじくる技術がないので、関係なかったですが。(^_^;
以上は The Present Note さんを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。