ばかっははです。ええ。

月曜日から睡眠をちょいとこさ削って8000字を執筆し、諸々の提出書類と一緒に納品完了、
よし、一息ついた、ちょっと寝るぞ!…と思ったら電話。

…ちっ…
出ちゃったよ。
また出ちゃったよ。
「高校生のお子様をお持ちのご家庭ですか?」電話。
一昨年あたりから、やれ家庭教師だの通信教育だの、そういう電話がやたらと多いので、ナンバーディスプレイで見る見知らぬ番号には出ないし、フリーダイヤルについては鳴っても即座に拒否になります。
旦那が家にいる時は速攻でとって「いらん!」と切ったりしますが。

まあ、向こうも数撃ちゃ当たる、なんでしょうけど、子供の進学や就職ってそんなに親は気になるものなのかな。
んー、そりゃなるかな。なるのが普通かな。

私はとりあえず今夏公開のトランスフォーマーが楽しみなのであります。
息子の受験なんてどうでもいいです。
私が何とかできるわけじゃないんだから。

なんという母でしょう…




トランスフォーマー / ロストエイジ

ちなみに、バンブルビーが大好きです
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ひとりつぶやき

ブログはいい。
ほんっとに誰も来ねぇから。(笑
ひとりでブツブツつぶやくのがこんなに気持ちいいとは。

少し前はSNSのほうにブックマークしてましたが、別に自分の好きなストックで置いておけばいいのでこっちでぽちぽち動画マーク。



Linkin Park / What I've Done
大好きなトランスフォーマ―の主題歌だねン。



Frankie goes to hollywood / Welcome to the pleasuredome live



Bon Jovi / It's My Life
かっこよすぎる。
次の来日の時は大枚はたいてライブに行きたい。
一昨年は逃しました・・・
最近、タグ打ちで苦しむ時はたいがいBGMがこれ。

こうやって見てるとやっぱりロック好きみたいです。
さあ、明日も仕事頑張ろう。
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Brassed off

前にもどこかでブログに書いたような気がするけれど、音楽教師だった私の母はチャイコフスキーがとても好きでした。
でも、私はどうもあの暗い旋律が苦手でして。
ロシアの曲はだいたい重厚な雰囲気のものが多いような気がしますけれど、もとより私はクラシックにあまり詳しくないのでよくわかりましぇん。

そんな私も音楽は好きなので、やっぱり母の血を引いているのかなと思うけれど、なかでも金管楽器の演奏や交響組曲なんかが大好きです。

Brassed off/1996年(邦題「ブラス!」)は、小さな炭鉱の町の実在のブラスバンドの話を元にしたイギリスの映画ですが、何度見ても号泣するんです。
号泣するのは私くらいかと思いますが。

タイトルの「ブラス!」はブラスバンドのことじゃないそうです。
Brassed Off=うんざりする という意味なんだそうな。
廃坑になり、職を失い、家を失い、家族を失い、生きる希望も失ってしまう炭鉱の町の人達の話。
炭鉱夫の余暇娯楽のために設立されたブラスバンドとはいえ、決して裕福ではない彼らがひとりひとり楽器を持ち、活動を続けるのは相当大変だっただろうなと思います。
楽器はとにかくべらぼうに高い。

モデルになったグリムリー・コリアリー・バンドは今も活動していますが、映画の中でも演奏をしています。
とにかく、うまい。
ラストのほうで演奏される「ウィリアム・テル」はかなり人気の様子。
コルネットのソロが圧巻。
私はこの演奏を聴くと、なんか元気沸いてくる。



映画に出て来る音楽は、アランフェス協奏曲、ダニー・ボーイ、このウィリアム・テル序曲、威風堂々、といった誰もが耳にしたことのある音楽が多いのでとっつきやすいです。

ラストに優勝したコンテストで最高のスピーチシーンを演じたダニー役のピート・ポスルスウェイトは2011年、64歳という若さで他界しています。残念です。

ダニーのスピーチは生きてる人間の深い憤りの言葉だったかと思います。
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模様替え

4年ぶりか、5年ぶりにブログをリニュしました。
ちょっと気分転換してみたかった…。

ほとんどカスタマイズせずそのまま使わせてもらってます。
右のリンクにテンプレートサイトさんをリンクしてあります。

今日も相変わらずお仕事ですが、こっちが煮詰まったらあっちをやり、あっちが煮詰まったらこっちをやり、みたいな感じ。
で、そのうち息切れして、
あー、気分転換してえ〜、で、自ブログの模様替え。

明日はどかっと文字原稿が来るので、そっちにシフトするために仕事進めねば。
進めねば。
おーい、わかってるかー、おーい・・・
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アドレナリン

ジェイソン・ステイサムが主演の「アドレナリン」という映画があって、
毒を盛られたスナイパーが宿敵を探し求めてロスの街を駆け巡る、という、これだけだと普通なんだけど、この毒が常に体内に大量のアドレナリンを放出させてないとすぐに回って死んじゃう、という設定で、途方もなくデンジャラスな映画でありました。

デンジャラスというよりクレイジーでしたが…。


昨年末に日記を更新してから、あっという間に今年も4分の1が過ぎようとしていて、年明けから数か月間、いったい何をやっていたんだろうと思い返すけれど、ほとんど記憶を無くしてます。
なんか、めちゃ忙しかったよな、とは思うんだけど、何で忙しかったのかよく分からない…。
結局のところ、たいして忙しいわけじゃなかったんじゃねえの?と自分を疑いたくもなります。

とりあえず、今年も金色的一週間はございません。はい。


そういう状態ですが、つい二週間ほど前に、何が原因かよくわかりませんが昨年買ったばかりのWin8がいきなり吹っ飛びまして、
さてどうしようか、と一番リスクの少ない方法をいろいろ試してみたりもしましたが、最終的にリフレッシュ作業となりました。
つまり、個人データは保守した上で、OSが新規インストールされるのでインストしていたアプリケーションやドライバが一斉に初期化しちゃったよ、わあい、最高だぜ!な状態ですね。
Macでいうところの再インストと同じ。
しみじみと思いましたが、MacのTime Machineに比べてWinのバックアップ機能なんてあてにならないです。

いずれにしても、この時はまさに「アドレナリン」大放出状態だったわけで。
何年かぶりに半徹夜しましたよ。
復旧には12時間くらいかかったかな。
次に吹っ飛んだ時はもう手順が分かっているので4時間くらいで済むんじゃないかと。
もっかいアドレナリン大放出になったら心臓発作でも起こしかねんけど。
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