いや、そんなことはあるわけないんですけどね。
一年間、ろくに掃除もしていなかったPCのファン音が最近とてつもなく騒がしいので、この時期掃除をしようと配線すべて取り外し、ビスを抜いてオ〜〜〜プ〜〜〜ン。
…ぬいぐるみがいると思いました。
もう、色もむくむく感もそのまんま、あのワンコ。
本当はよくないらしいですが、掃除機の吸い込み口をそううううっと近づけると
「どぼぼぼばばばばばば・・・ぼくっ!」
…と、消えていきました。
あとは解剖用のピンセットで根気強くファンにへばりついたやつをつまみだし、約一時間。
あの、ごそっと取れる感覚は、なんということでしょう。
何か比喩しようにも、ろくでもないことしか思い浮かばないので書きませんが、快感です。
その後、どうも破損したらしいAdobe Acrobatを再インストールし、いろいろマシンのメンテをして終了です。
静かです。
今まで中で暴れまわっていたワンコがいなくなったような静けさです。
これからはもう少しワンコの面倒を見ようと思います。
違う。
マシンの面倒です。
約4年ぶりの久しぶりにもほどがある更新。
ログインパスワードは忘れてるわ、システムのアップデートはしてないわで、慌てふためきながらなんとなくデザイン更新。
なんでこういうことをしたかというと、久しぶりに自分の日記を読んで「ばかでぇ」「あほでぇ」と自分の書いたことにげらげら笑い転げたからです。
こういう「ばかでぇ」「あほでぇ」精神は忘れたらアカン、と妙に考えたのでありました。
2012年も終わりを間近に迎え、私は「ばかでぇ」「あほでぇ」に戻りたいと思います。
よろしっく!
7月。
そろそろ長男は専門学校のオープンキャンパスの日程を考えないといけない時期。
んが、
ここへ来て、わたしはとっても忙しい。
早くスケジュールを押さえてしまいたいので、「オープンキャンパスの日を調べろ」と何週間も前から長男に言っているのだけれど、「俺、忙しい」とか言ってやらない。
いったい何に忙しいのか分からないけれど、わたしより忙しいらしいぞ。
ほーお。
仕方がないので旦那に「頼むから早くスケジュールを押さえさせてくれ」と言っても、こちらもなんだか手ごたえがない。
そうこうしているうちに3ヶ月分くらいの工程表を作らないといけなくなってきた。
ほんっとーにヤバイので、頼むから早く出してくれと言うけれど、やーっぱり反応が悪い。
自分で調べないと意味ないだろうと思うから我慢していたけれど、我慢も限界。
こいつら、生活がかかってるんだということが分かってるのか???
もう、頭にきて、全部自分で調べて出した。
くらくらした…。
出したまんまこなそうとすると、週の半分も仕事ができない。
一週間に一度は関西と松江を往復しないといけない。
無理。
絶対無理。
死んじゃう。
もう知るもんか、と投げました。
最低の親、ですか。
と、いうか、なんでいまどきの学校のオープンキャンパスは親同伴なんですか。
わたしは自分ひとりで行きましたけどね。
PROUD HOMEさんのお仕事をさせていただいたのに、それを書くのをすっ飛ばしてました。
写真撮れるのかぁ、と不安に陥り、わんちゃんに誘惑されながら撮影した写真の抜粋が下記でご覧になれます。
PROUD HOME こだわりの施工事例
いくつかをカレンダー付ポストカードにし、いくつかをパネルにしました。
昨日から中学総体。
バスケ部に所属する次男のために、2日続いて4時半起きであるぞ。
練習中は監督にちょいちょいと呼ばれ、「今のはカッコ良かったぞ」とレイアップシュートを褒められ、満面の笑みを浮かべて帰宅してきたりしたカイだけれど、所詮は一年生、試合に出られるわきゃないのです。
2年生になったって出られるかどうか分からんぞ。
うーむ、親としてはせいぜい身長が伸びるよう、食生活の努力してやるしかあるまい。
目指せ、卒業時180オーバー!(無理だって)
180超えればダンクも夢じゃないかもしれんぞ!(無理だって)
ところで今日は超強豪と対戦らしい。やる前から負けと分かる試合ってのはどうだ。せめて1桁差負けになってくれんかな。
そんな状態の中で、今日は長男の進学説明会、アーンド三者面談だ。
どうだ。もう体力が限界にきているぞ。
三者面談は夕方の一番最後。午前の部が終わって帰る前に大学や専門学校の関係者の人が説明に来ておられたので、数校回ってパンフレットもらってきた。
長男は、基本専門学校進学希望で、本人はどうもデザイン系に興味があるようだけれど、私は彼の特性から考えるとSEとかのほうが合ってるんじゃないかと思ったり。
でもまあ、私だって無理だ無理だと親に言われつつ進学して今の商売やってるので、人生なんていくら親でも分かるわけないんです。
本人がやりたいと思い、頑張ることができるのが一番じゃないでしょか。
数校聞いた中で、地元にも分校がある専門学校はさほどでもなかったけれど、ひとつだけ関西の専門学校はちょっと話を聞いててむっときた。
長男が「勉強したら、島根でも仕事できるでしょうか」と聞くと、「あ?無理じゃない?ここはぁ…ないっしょ。代理店とかがあるならいいけど。…代理店もないんじゃないの?ある?ないよね?ここでやっててもねえ…」
すまんの、「ここ」で仕事してて。
まあ、若い世代は都会で揉まれるのも良かろう。
疲れたら帰って来い。そんときに母がまだ生きていて仕事していたら引き継いでおくれ。
あと、Macは難しいからWinじゃなきゃとか言うので、そういうところも突っ込みたかったのはひみつのアッコちゃん。
林檎使いが長かったわたしにとっては窓のほうが遥かに煩雑で難しいわぃ…
それはいいけど、このまま4時半起き続けようかな。
無謀?