あの子が持ってた赤い袋

▶ in Diary posted Thu 11 Oct 2007 / 20:58

先だっての連休では本の表紙を描かなくてはならなくて、そこに向けて他の仕事をこなしながら徐々にエネルギーを溜めていたというのに「昼メシ買って来い」の一言でゲージがゼロになってしまったという、泣くに泣けない状況でした。
なんというか、一晩明けてシワシワになって部屋の中を床すれすれに浮遊している風船の気分ですわね、こういうのは。

…それでも描きましたけどね。プロですから。
そうだよ、これでもプロなんだよ!
情けないけどプロなんだよ!
誰か信じて!

本は11月に発行の予定です。地元の本屋さんでしか手に入らないのが恐縮ですが。
実はこの本にはコメントも添えないといけないのですが、それがまだできていません。
原稿用紙2枚くらいの字数なのかなあ。
書くときゃぽんぽんと文章が出てくるもんですけど、書けないときは書けないですね。
まさか「締めきりギリギリでした、すいません」とも書けないしなあ。
やばい。
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