

3月に電子書籍用の表紙画を描いていたのですが、6月5日に販売されることになりました。
それぞれの画像をクリックすると、「電子書籍パピレス」の作品紹介ページに飛びます。
原画は
artbeeのほうに展示してあります。
「悪友」のほうは、絵だけだとどうも自分でもイメージが固定できなかったので、サンプルで題字入れをしてお届けしたのですが、題字ごと採用していただけたようです。(…たぶん)
「ヌード」のほうはイラストのみです。
どちらも「天野了」さんの作品です。
飛行機で
「冷凍食品半額(お一人様5個限り)」で買出しに行き、
帰りは飛行機の中の冷凍庫に入れてもらって、
雄大な自然を眼下にして「んま〜〜すばらしい!」とつぶやき、
「暑いわね」と目の前にあるタオルで顔を拭いたらそれが隣の人の靴下で
「すすす、すいません、間違えました」と慌てて返却し、
冷凍食品を持って電車に乗って、
歩いていたら捨てられている子猫を見つけて、
「可哀想に」と抱き上げたらその顔が「ドラ●もん」で
「なんでこんな顔してるんじゃー!」
…と叫んでいるところで目が覚めました。
なんでしょうか、なんでしょうか、これは。
昨晩、午前3時まで起きていて、その後少し寝て子供の部活動に付き合いました。
昼過ぎに戻って「ああ〜〜、もうだめ〜〜」でダウンし、
そういう夢を見ました。
某サイトで夢占いしたら、とーってもいい夢なんだそうな。
飛行機に乗ってるから。
長年のプランが達成されるとか。
でも、「冷凍食品半額品」を買いに行くというスケールの小ささを考えると、どないなもんじゃろ、という気もしないではないです。
どーも、G4のWrapperが破損したらしく、挙動がおかしいうちの林檎。
ディスクウォーリアで復旧はしているけれど、これ、時間の問題かもしれないなあ。どこかでリストアせねばなるまい。
と、いうか、明日の朝、起動してくれるのか?というかなりな不安あり。
ひゅぅぅぅぅ…。
一週間が飛ぶように過ぎてしまうので、もういい加減次の仕事を進めなければと思うのに、結局その日のドタバタにまみれて気がつくと午後10時、あああ、もう、エネルギーがない、誰かわたしにエネルギー分けてクレー、とつぶやきつつ睡魔に堪えて、一時間くらいしてバッタンと寝ます。
小学校は市内全域での体育大会があり、毎日練習が午後5時過ぎまであるので、6時から部活のある次男は一度家に戻って来ることができません。
と、いうので、5時前になるとわたしが部活動の準備一式を持って学校に行くことになり、次男は車の中で腹ごしらえをし、着替えて部活動参加となります。
次男がもさもさとお弁当を食べている間に必要な連絡を携帯電話でこなし、仕事の出力やら指示書を確認します。
二週間くらいそういう生活をしていましたが、さすがにくたびれ果てて、仕事のプリントアウトの代わりにポットに入れたコーヒーを持っていって、それを飲みながら目を覚まして「弁当ウマイ」とか言う次男の声を聞きつつ勤め帰りの人をぼんやり眺めているようになってしまいました。
「5時で定時か。いいのう…」
つい、そんな言葉をつぶやいてしまう。
わたしは割とよくプンプン怒ることが多いのですけれど、怒ったところで「こいつだけはどーしても許せん!」とか「顔も見たくねぇやい!」みたいなことはあんまりありません。
そもそも、「怒る」「腹をたてる」というのは、とってもエネルギーが必要なことなので、こっちに非があるんならごちゃごちゃ言わずにきっぱりと「ゴメンナサイ」で平身低頭ひたすら謝り、逆の場合なら、ある程度こちらから意思表示ができる時はそれとなく伝え、わかってもらえればそれでよし、そうでないなら「まあ、しゃーないか」でとっとと過去の記憶に追いやる…割とそういうスタンスで来たような気がします。
仕事、というのは大変なようですが、目的が明確なので、次に自分はどういう対応をするか、というのは経験を積むことで習得できる場合があります。
難しいのは、皆がとりあえずは対等であり、個人の自発性が主体となる場、つまり地域社会だったり学校のPTAだったりするようです。