無花果災難

▶ in Diary posted Sun 16 Sep 2007 / 10:38

このブログのタイトルやサイトのフォトギャラリーで写真を飾らせてもらっている『川端屋雑貨店』が8月末で閉店したと聞いてショックでした。
もともと何をするにしても、決めるのも実行するのも早いオーナーさんでしたが、ある日ふっと「やめる」と決めて、たたたっと閉店してしまったんだそうな。
理由はいろいろあったようですが、あそこのお店は被写体としてもとても好みだったので、残念でなりません。
今となってはわたしが撮影した数十枚の写真だけがその名残です。
こうなったら自己没にした写真も飾っておくかな。

昨日もおとといも、めずらしくあちこち外回りの日だったんですが、いつもお世話になっている印刷会社さんの事務の女性が、久しぶりに顔を合わせたら
「わたし、10月で退社することになりまして…」
とおっしゃったのでショック!
かわいい人でねぇ…。かわいいというより、美人、というほうがいいのかなあ。
性格も最高やし、しっかりしてはるし、こんなええ人そうそうおらんで、と、見てるだけで嬉しかった。
これから何を喜びにしてこの会社に行けばいいのか分からんぞ。
(や、それはその会社の人にシツレイですってば。)

ここんとこ、顔なじみのクライアントさんのところでの変化がいろいろあって、川端屋雑貨店は閉店になりましたけど、同じオーナーさんが経営しておられるイタリアンレストランはあるわけですし、会社を去って行かれてもそれで別に二度と会えないということでもありません。
それぞれが新しい出発をしていらっしゃるわけですから、元気で頑張ってね、と応援したいなというのが一番かもしれません。
ほんと、元気で頑張ってね。たまには連絡くださいね。


話は突然変わりますが、昨日ふと食べたくなって無花果を買いました。
無花果は昔からとても好きなんですけど、食べるとあっという間にお腹にきてしまうというのが難点。
乾燥無花果を2つほど食べても翌日は自然さを通り越して「あああああ…」とげっそりするほどになるのです。
ナマとなると、効果もすさまじかもしれん、と思ったのですけど、別に食べたことがないわけじゃないし、たまにはいいかな、食べたいし、と1パック購入。
それが悲劇の始まりでした。
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