凍死寸前バスケ観戦

▶ in Diary posted Sun 20 Jan 2008 / 12:30

風邪ひいたようです…。
これ、たぶん午後には熱が出るだろうなあ…。

金曜日の夜くらいに、なんだか喉が痛いなあ、と思っていたのですが、翌日は早朝からカイのバスケットの試合で一日体育館に詰めなければならず、役員だから行かないわけにもいかず、背中にカイロ、足にカイロ、ババシャツ靴下二枚履き、アウトドア用パーカ、中はフリースのベンチコート、上から押さえたら中身はどこ?くらいの重装備で挑んだのですけれど。

冬場の冷暖房設備のない体育館って、どれくらい寒いか想像つきます?
寒い、なんてもんじゃあありません。
どうしてこんな雪山遭難の疑似体験をしなければならないのかと思うほど寒いです。
午後から試合を見ながらも頭がぼーっとして眠くなってきていたのですが、思わず「眠ったら死ぬぞ」とつぶやきそうになったりして。

ババシャツなんて恥ずかしいわとか、この歳でラクダのパッチなんかはけねぇよ、とか、貼るカイロなんて使ったらもうそれでアタシの人生終わったも同然よ、なんて可愛いことを言っていると凍死しまする。
本当に凍りつきましたよ。
芯まで冷える、というのはまさにこういことなのね、と実感。
帰宅してお風呂につかってもまだ寒かったもんな。
これ、すでに風邪の前駆症状だったんでしょうね。
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