そろそろパキシルはやめていきましょうか、と言われたのが二週間前。
自分でも何が効いているんだかさっぱり分からなかったので、「はあ、いいですけど」とか返事をしていたんですけれど、結局、いろいろ状況考えて「ん〜〜、やっぱりもう少し続けますか」ということになり、真面目に服用中です。
わたしが毎日飲む薬は一日に7錠2包で、そのうち2錠が胃薬、1錠が入眠剤。
決して眠くならないわけではないし、ちゃんと寝てるんですけど、お布団に入ってから眠ってしまうまでが長いみたいで、夜はやっぱり深い睡眠をとりましょう、ということで。
そういう眠り方なので、朝起きたら見ていた夢も全く覚えていないほどの状態ですが、たまにしんどくなって昼間は仮眠をとると、こっちは薬なしで寝ているので、映画一本見たような感じの夢をよく見ます。
昼寝のはずなのに、起きたら疲れています…。
コーン、ていうのは、とうもろこしではなくて、工事現場や車は入らないでね、というところに置く、赤い三角帽みたいなやつのことです。
こちらはここ3日ほど雪で、雪の日は外に出るのは嫌だなあと思うんだけど、食べさせないといけない人間がうちには自分以外に3人もいるので、冷蔵庫の中を補充しに行きました。
ダイコン、88円。しめしめ。
それがおとといだったんですけど、結局その日は夕食を作る体力もなくて、今もなおダイコンは白く輝きながら冷蔵庫に寝ています。
それはいいんですけど、ダイコン買って、帰ろうと思ったら雪がちらちらし始めたので、うわー、いやだー、雪の中、運転したくない〜と思いながら急いで家に向かってたんですね。
風邪が現在クライマックス状態…。
日記なんか書いてないで、寝ろ!…て感じですが…。
日曜日の午後、熱は出なくて、月曜日に起きたらけっこう元気で
「やるじゃん、あたし。」
とか思っていたんですけれど、火曜日の朝になってまた悪くなって結局病院へ。
「まあ、ただの風邪ですね。」
と言われました。
インフルエンザではないのは有難いことですけれど、「ただの風邪」と言い放たれるのもなんだかな。
ところがその「ただの風邪」がめきめきと力を出してきて、今日の午後は37度5分の発熱。
ほ、ほんとうに、インフルエンザじゃないの?
でも、その熱も夕方になるとストンと下がったので、たいしたことはないのかなあ。
風邪ひいたようです…。
これ、たぶん午後には熱が出るだろうなあ…。
金曜日の夜くらいに、なんだか喉が痛いなあ、と思っていたのですが、翌日は早朝からカイのバスケットの試合で一日体育館に詰めなければならず、役員だから行かないわけにもいかず、背中にカイロ、足にカイロ、ババシャツ靴下二枚履き、アウトドア用パーカ、中はフリースのベンチコート、上から押さえたら中身はどこ?くらいの重装備で挑んだのですけれど。
冬場の冷暖房設備のない体育館って、どれくらい寒いか想像つきます?
寒い、なんてもんじゃあありません。
どうしてこんな雪山遭難の疑似体験をしなければならないのかと思うほど寒いです。
午後から試合を見ながらも頭がぼーっとして眠くなってきていたのですが、思わず「眠ったら死ぬぞ」とつぶやきそうになったりして。
ババシャツなんて恥ずかしいわとか、この歳でラクダのパッチなんかはけねぇよ、とか、貼るカイロなんて使ったらもうそれでアタシの人生終わったも同然よ、なんて可愛いことを言っていると凍死しまする。
本当に凍りつきましたよ。
芯まで冷える、というのはまさにこういことなのね、と実感。
帰宅してお風呂につかってもまだ寒かったもんな。
これ、すでに風邪の前駆症状だったんでしょうね。
昨日、カイの部活動のために体育館のセキュリティを解除する役目だったわたしは、体育館の前で
どげええええええん!
と、転びました。
そりゃあ、もうとてつもなく派手に転びました。
数年前、駐車場の鉄階段を上から下までお尻で降りた次に痛い思いでしたので、しばらく呻いたまんま起き上がれませんでした。