永瀬似の先生に検査される

▶ in Diary posted Tue 04 Mar 2008 / 14:45

大学病院その2.
初めての経験って、面白いもんですね。

医大のイケメン先生が誰かに似てると思っていましたが、やっと分かりました。
「永瀬正敏」です。ちょっと老けた「永瀬正敏」。
白髪あったよな…。
お昼前になると、先生お腹が鳴ってました。
お腹空いたのね。
検査、3時間もかかってるし。

永瀬正敏がイケメンというのかどうかは、人それぞれご意見もあるかもしれないですけど…。
…というか、わたし、病院に何をしに行ってるんだろう…。

今日は暗いところに30分閉じ込められて、金曜日は2時間にするんだそうです…。
窓も何にもない部屋を真っ暗にして2時間…寝てしまいそうだ…。
それと、蛍光剤を注射するんだそうです。
なんだかどんどん大掛かりな検査になってきて…怖いです。

先生ははっきりとはおっしゃらなかったですけど、「遺伝性の珍しい病気の可能性がありますので」とか。
「でも、別にそんな怖い病気じゃないですよ〜」とか。
その割には嬉々として検査してるんですけど、先生…。
そりゃあ、ほんとに「遺伝性の珍しい病気」だったら、遭遇する確率も少ないでしょうから、大学病院としては嬉々とする理由も分からないではないですけど。
「これって、ここぞとばかりにデータとりまくられてるよね。」
と、有給とってついてきてくれたシンに言うと、「ははははは」と笑ってました。
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