おーまいがー

▶ in Diary posted Wed 08 Oct 2008 / 10:52

うちのマンションは相変わらず大規模修繕中です。
今はもう窓を一切開けることができず、カーテンを閉め切って、昼でも夜のようです。
暗さに弱い私はどうしても部屋の電気をつけなければならないのと、完璧遮光のカーテンは仕事場にはつけていないので、ベランダに人影が立つと、工事のオッちゃんだと分かっていてもぎょっとします。
外壁タイルの浮きを調べる「キキキキ…」という音に堪え、ドリル、ガガガという騒音に堪えながら仕事をしていましたが、昼なんだか夜なんだか、外は晴れているのか雨が降っているのかさえも分からない状態で、さすがにグロッキー。

「さー、メシだメシだ」
「はぁぁ〜早く休憩になんねえかなあ」
「そげなラクすることばーっかり考えとるけん、休憩時間が来んだわ。仕事に集中せい。んだら、すーぐ休みになるけん」

などと、「うちのベランダ」で会話する作業員の声を聞きながら、いいぞいいぞ、さっさと休憩してくれ、いや、……やっぱ仕事して一刻も早く終わってくれ…と。
おじさんたちは命を張って仕事をしているので、五月蝿いとか暗いとか言っちゃあいかんのよ、とは分かっていても、こっちも日々体調を狂わせているので気持ちは複雑です。

時々塗装のシンナーの香りも部屋に流れ込んできたりして、窓を開けて空気の入れ替えができないので、どこかでラリってしまうんじゃないかと思えます。
日記で変な文言を連ね始めたら「キタ」と思ってください。
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