少年に埋もれる

▶ in Diary posted Thu 09 Oct 2008 / 19:53

10日の午前9時までに納品、という仕事が完了。
校正のレスポンスが2件、未提出2件13日中、も〜〜しわけな〜〜いお待ちくだされ〜〜…で待っていただいている仕事が4件…いや6件…いや7件…あ、違う8件…うああああ…

…ええい、こんなところで自分のスケジュールを確認してどうする。
それにしても待ってもらえる、というのはありがたやありがたや…

今日、長男が帰宅したと思ったら「お邪魔しまーす」「お邪魔しまーす」「お邪魔しまーす」、いったい何人いるのだ?と数えたら7人。
その後、次男が帰宅して、またもや「お邪魔しまーす」「お邪魔しまーす」で、ええええっ!何人来たのだ?と数えたらやっぱり7人。

玄関は少年たちの足の匂いを放つ靴で山盛りになり、窓を開けることのできない家中が少年たちの体臭でいっぱいになり、
子供部屋なんて6畳なんだから、14人の高校生と小学生が入りきるはずがなく、洗濯物を干せず迷路のようにいたるところに衣類がぶら下がったリビングにまで続々と進出し、寝室はおろか仕事場も危うし、という状態に。

何考えてんだ、おまえたちはっ!


ほんっと〜〜〜〜に、仕事場移転したいと思いました!!
あいつらは、締め切りまみれのアタシを殺す気だぞ。

来てしまったものを「とっとと帰れ!」と追い出してしまえない自分の気弱さが悲しい。
小学生はともかく、自分より身長の高い高校生7人は怖いぜよ。
まあ、顔を見るとまだあどけないですが。

居場所がなくて寝室にまで進出していた小学生の子供らが去ったあと、あとで畳もうと置いていた自分の下着類がベッドの上にそのまんまで、
それを見たときに一瞬くらりと眩暈がしましたぞよ。

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