久しぶりに怒る
▶ in Diary posted Thu 29 Aug 2013 / 23:57
なるほど、かのお人は上から目線でないと納得し得ない方だったのだな
・・・・・・と、いうのは全く関係のない別の件での呟きです。
さて、毎日のようにビタミン剤を飲み、突発性難聴もようやく快方に。
ほっとしたのも束の間、来月頭に今度は家人が入院して手術になります。
病気じゃありません。脂肪腫の切除です。
肩から首の付け根にかけて、握り拳2つ分くらいの巨大な脂肪腫です。
普通なら日帰り自宅処置でできる脂肪腫の切除を、どうして入院してまで手術になったかというと、何年も何年も何年も
「大きくならないうちにさっさと取ってしまいなよ!」
という私の警告を
「だって本人が気にならないのに、なんでそんな必要がある」
という言い分のもとに無視してきたからでした。
いよいよ病院に行く気になった時には、服を着ていても分かるほどの大きさになっており、正直、私が放置させたのだという非難の目も親類から向けられていたのですが、はっきり言って私のせいじゃありません。あくまでも本人のせいです。
脂肪腫切らなきゃ離婚するから、って言っても本人は切らなかったでしょうね。
担当の先生は薬師丸ひろ子さんのような目がクリッとした可愛い先生で、本人はそれがとてもツボだったらしく、何度も何度も「似てる、似てる」を繰り返してましたが、聞いてるほうはアホ臭くてしようがないです。
その先生は家人の脂肪腫を一目見るなり「我慢強いんですね」と言ったそうですが、はっきり「ばかですね」と言ったらいいのに、と私は密かに思ったりして。(笑
脂肪腫がかなり大きいので局所麻酔はできず、全身麻酔に。
なおかつ抜糸までの処理は自宅では不可能ということで一週間入院に。
こんなおおごとになってしまったので、私は同意書にサイン書いたりハンコ押したり、
昨日は手術の説明のために家に人に来てもらってくださいと言われたそうなので一緒に病院に行くことに。
薬師丸先生は本当に薬師丸ひろ子に似ていたので、喉元まで「先生、ちゃんりんしゃんて言ってください」と言いそうになりましたが、それは我慢。
家人は少し前に別の小さな粉瘤を取っていたので、それの抜糸もあったのですが、抜糸後にぺたぺたとテープを貼って、「これ、家でやってもらいたいので見ておいてください」というので私は呼ばれ。
「先生、これ、何のテープですか」
「テープです」
先生・・・・私の質問聞いてる?
薬師丸先生はなんかこういうちょっとおとぼけなひろ子ちゃんで、
「あ、お母さんせっかく来てくれたから、ここの取ったやつの写真見せてあげますね」
先生・・・・粉瘤の写真なんか見たくないです。
と、いうか、今日は手術の説明があるんじゃなかったんですか?
と、いうか、アタシ、こんなでかい親父のお母さんじゃないですけど
とかいう私の心の叫びは無視されて帰ってきました。
いったい、なんだったんだ。
その後は入院のためのものを準備しに行ったり。
家人はシャワーでも体を流せる、と思っているようですが、私はたぶんシャワーできないと思う。
入院中、半分くらいは止められるのではというのが予想です。
前の小さい粉瘤切除でもだめだったので。
でも、暑い時期なので、濡れないように私は背中を流したりしましたよ。
途方もなく負担かけてくれると思いませんか?
毎朝消毒もしてガーゼの交換もしましたよ。
年内はこれから手術する分も含めて、テープの貼り替えがずーっと続くんですよ。
それ、誰がするんですかね。
こんなことになっているのに、いまだに家人からは
「すまないことになっちゃってごめんね」
の一言もありません。
あり得ねえ!!
入院中は次男に漫画本を運ぶように指令を出し、
同僚とも漫画本の差し入れを約束し
おのれはいったい何をしに行くつもりじゃ、とむかついてたまらないのです。
せめて入院中に病院食でダイエットして帰って来るがよいぞ。
売店で買い食いができないように財布も没収じゃ。
・・・・・・と、いうのは全く関係のない別の件での呟きです。
さて、毎日のようにビタミン剤を飲み、突発性難聴もようやく快方に。
ほっとしたのも束の間、来月頭に今度は家人が入院して手術になります。
病気じゃありません。脂肪腫の切除です。
肩から首の付け根にかけて、握り拳2つ分くらいの巨大な脂肪腫です。
普通なら日帰り自宅処置でできる脂肪腫の切除を、どうして入院してまで手術になったかというと、何年も何年も何年も
「大きくならないうちにさっさと取ってしまいなよ!」
という私の警告を
「だって本人が気にならないのに、なんでそんな必要がある」
という言い分のもとに無視してきたからでした。
いよいよ病院に行く気になった時には、服を着ていても分かるほどの大きさになっており、正直、私が放置させたのだという非難の目も親類から向けられていたのですが、はっきり言って私のせいじゃありません。あくまでも本人のせいです。
脂肪腫切らなきゃ離婚するから、って言っても本人は切らなかったでしょうね。
担当の先生は薬師丸ひろ子さんのような目がクリッとした可愛い先生で、本人はそれがとてもツボだったらしく、何度も何度も「似てる、似てる」を繰り返してましたが、聞いてるほうはアホ臭くてしようがないです。
その先生は家人の脂肪腫を一目見るなり「我慢強いんですね」と言ったそうですが、はっきり「ばかですね」と言ったらいいのに、と私は密かに思ったりして。(笑
脂肪腫がかなり大きいので局所麻酔はできず、全身麻酔に。
なおかつ抜糸までの処理は自宅では不可能ということで一週間入院に。
こんなおおごとになってしまったので、私は同意書にサイン書いたりハンコ押したり、
昨日は手術の説明のために家に人に来てもらってくださいと言われたそうなので一緒に病院に行くことに。
薬師丸先生は本当に薬師丸ひろ子に似ていたので、喉元まで「先生、ちゃんりんしゃんて言ってください」と言いそうになりましたが、それは我慢。
家人は少し前に別の小さな粉瘤を取っていたので、それの抜糸もあったのですが、抜糸後にぺたぺたとテープを貼って、「これ、家でやってもらいたいので見ておいてください」というので私は呼ばれ。
「先生、これ、何のテープですか」
「テープです」
先生・・・・私の質問聞いてる?
薬師丸先生はなんかこういうちょっとおとぼけなひろ子ちゃんで、
「あ、お母さんせっかく来てくれたから、ここの取ったやつの写真見せてあげますね」
先生・・・・粉瘤の写真なんか見たくないです。
と、いうか、今日は手術の説明があるんじゃなかったんですか?
と、いうか、アタシ、こんなでかい親父のお母さんじゃないですけど
とかいう私の心の叫びは無視されて帰ってきました。
いったい、なんだったんだ。
その後は入院のためのものを準備しに行ったり。
家人はシャワーでも体を流せる、と思っているようですが、私はたぶんシャワーできないと思う。
入院中、半分くらいは止められるのではというのが予想です。
前の小さい粉瘤切除でもだめだったので。
でも、暑い時期なので、濡れないように私は背中を流したりしましたよ。
途方もなく負担かけてくれると思いませんか?
毎朝消毒もしてガーゼの交換もしましたよ。
年内はこれから手術する分も含めて、テープの貼り替えがずーっと続くんですよ。
それ、誰がするんですかね。
こんなことになっているのに、いまだに家人からは
「すまないことになっちゃってごめんね」
の一言もありません。
あり得ねえ!!
入院中は次男に漫画本を運ぶように指令を出し、
同僚とも漫画本の差し入れを約束し
おのれはいったい何をしに行くつもりじゃ、とむかついてたまらないのです。
せめて入院中に病院食でダイエットして帰って来るがよいぞ。
売店で買い食いができないように財布も没収じゃ。