ファンヒーターフリーダム

▶ in Diary posted Thu 13 Dec 2007 / 11:14

石油ファンヒーターが壊れました…。
もう、10年以上も前に購入したものなので、近々危うくなるであろうとは思っていたのですが、よりにもよって一番お金のない時期に、なおかつ一番フル稼働するときに壊れるか。

火を使うものっていうのは、壊れたかなぁと思ってがちゃがちゃやっていると、いきなり「ぼん!」とかいうのではないかと思ってちょっと怖い。
怖いけど、エアコンをつけて乾燥地獄に陥るのは、結局あとで自分が苦しむだけなのでつけたくない…。
で、やっぱりがちゃがちゃやっていたら、復活してしまいました。
まあ、これも時間の問題でしょうけど。

遅かれ早かれ買い換えることになるだろうとは思っているのですが、ここんとこ灯油の価格高騰がものすごいですよね。
これ、どうせなら石油ファンヒーターじゃなくて、オイルパネルヒーターとか遠赤外線なんとかヒーターとか、要するに電気のものにしたほうがいいんじゃない?とシンを話をしまして、試しにランニングコストを計算してみたんですよ。

そしたら…。
一ヶ月でかかるであろう電気代と、高騰した石油との価格が、変わらなかったという…。
どういうこっちゃねん、って感じです。
熱効率からいったら、石油ファンヒーターに軍配があがるので、またこっちになるんでしょうね。
それにしても灯油高いですね。10年前の倍以上ですもんね。
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オフィス地獄

▶ in Diary posted Tue 11 Dec 2007 / 10:47

次男のカイは次年度6年生になるので、部活動の役員を担うことになってしまいました。
先日、前役員の人からどっかり資料を渡されて、おたおた。
連絡用のおたよりやら名簿やらは全部わたしが作らないといけないので、こういうときはWinを買っておいてほんとうに良かった、と思います。
と、いうのも、文書のほとんど…いや、100%がWinのOfficeで作られているからです。
WordやExcelの文書は、MacもWinも互換があるので開くのは開きますが、レイアウトが崩れます。
あと、わたしのMacのOfficeはせいぜい請求書を作るくらいしか立ち上げないので、バージョンがとても低い。動作もあんまりかんばしくないのです。
次の役員さんに引き渡すときには、やはりWinデータである必要があるので、Winでの作業環境は必須だったわけですね。

が、ここで問題勃発。
プリンタがLAN組んでない。
つまり、Mac側からしか出力できない…。
プリンタはもう一台あるのですが、これが壊れているときたもんだ。
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ショッキングピンクに叫ぶ

▶ in Diary posted Sat 08 Dec 2007 / 13:53

わたしのWinが最近ずっと立ち上がっているので、家族用のを立ち上げるのが面倒臭いのか、カイが時々ゲームの攻略法を調べたいから貸して、と言ってきます。
今、仕事中なのに、とかぶつぶつ言いながら席をあけてやるのですが、コーヒーなんぞを入れていると「おかーさん!なんか、書いていい紙ない?」と。
「そのへんにメモ用のノートあるでしょ。それ使っていいから。」と返事。

以前は電話がかかってくると、そのへんに放り出されているコピー紙の裏とかにメモをしていたのですが、メモする量が多くてどれがどれか分からなくなってしまうのと、そのうちブラックホールに飲み込まれてどこかに行ってしまうので、最近は「メモ用」としてノートを一冊購入して、それに書き込むようにしています。
それもショッキングピンクの表紙のやつ。
これならいくらなんでも紛失すまい。
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椿

▶ in WORKS posted Wed 05 Dec 2007 / 13:32



ずいぶん昔に市の公文書が電算出力されることになり、その出力用紙に市花を印刷したいから描いてください、という依頼がありました。
納品したあとに、「サンプルもらえませんか?」と聞いたら、記載事項が何もなくったって、公文書だからサンプルもらえなかったんですよね。

昨日、シンが印鑑証明をとってきていて「これ、おまえが描いたやつじゃないの?」と言われて覗き込んで「おお〜〜〜、なつかしい〜〜〜…」。
これを描いた当時というのは90%アナログ仕事でしたから、ええと、8年か9年前になるんでしょうか。
…ということは、わたしはパソコンを使い始めてたった8年くらいしかたってないのか。ひぇぇ…。
いや、それよりも、下手じゃね?
8年前の絵か〜〜〜。やっぱ下手だよな〜〜〜。
すいません〜〜〜〜。

平成の大合併のとき、市花が変更になるかもしれない、という話があって、頼むからそのまま椿であってほしいと願いました。

12月31日の大晦日に依頼され、翌年1月4日に納品したという思い出深い絵なのでアリます。
たぶん、一生忘れないと思う。

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▶ in Diary posted Sun 02 Dec 2007 / 22:13

niji_2.jpg虹の下のほうって、どうなってんだろうと子供の頃よく考えたものなんですけど、おとなになってから見る機会に何度も恵まれました。
昨日、夕方に雨がざーっと降って、降りながら夕日が見えたので、「あ、これは虹が出るぞ」と東の空を見たら、大きな橋ができてました。端から端までの大きな弧を描いている状態を全部見られるっていうのは、こっちには高い建物が全くないからなんですね。
この虹の立ち上がってる場所にあるお家の人って、もしかして年末ジャンボ宝クジでも当たるんじゃないかと考えてしまったわたしは煩悩まみれ。
ロマンがないわねぇ。
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