声が潰れました

▶ in Diary posted Sun 11 May 2008 / 17:53

描いていた絵にほんの少し光明が見えてきてほっとしてます。
もう、このまま浮上できないのかと思ったぞ。

相変わらず毎週土日はカイのバスケの試合です。
土日に仕事ができないというのは、ほんっと〜〜に辛いです。
おまけに朝がメチャクチャ早いときてます。
スポーツの試合って、なんでこんな朝が早いんでしょね。

5時起きで会場に行くんですけど、試合はお昼前。
前夜に、週末に放り込まれた月曜納めの仕事を済ませてから出ているので、就寝時間は深夜です。つまり数時間しか眠れてないことになり、
「すすす、すみません…ちょっと車の中で仮眠をとってきます…」
と、いうことに。
実際、車の中でちゃんと眠れることはないのですが、ほんの10分そこそこでも目をつぶってシートを倒して横になるだけでだいぶん違います。

たいがいそういう状態で試合に連れて行くことが多いので、試合中もおとなしく観戦してりゃあいいのに、500mlのペットボトルにビーズを詰めた応援グッズなんぞを手渡されて「さあっ!応援しますよ!」ということになると、急にスイッチが入って人格まで変わってしまい、

「おらー!いけー!」

「諦めんじゃねえええ!」

こめかみの血管がブチ切れるんじゃないかというほどの大声を出し、今日はとうとう声が
潰れました。


でも、本当に叫んでいる途中でこめかみあたりが「ぷちっ」とかいったときは、「あ、まずい、もしかしてわたしはこのままあの世に行ってしまうんじゃないだろうか。もしかしたら明日の朝、目が覚めないんじゃないだろうか」などとちらりと心配しました。

バスケの応援で興奮しすぎて死にました…。
うーん、それもまたオツな人生なのかもしれん、と思ったりもして。
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