作って欲しけりゃ自分で洗え

▶ in Diary posted Tue 27 May 2008 / 22:58

一週間が飛ぶように過ぎてしまうので、もういい加減次の仕事を進めなければと思うのに、結局その日のドタバタにまみれて気がつくと午後10時、あああ、もう、エネルギーがない、誰かわたしにエネルギー分けてクレー、とつぶやきつつ睡魔に堪えて、一時間くらいしてバッタンと寝ます。

小学校は市内全域での体育大会があり、毎日練習が午後5時過ぎまであるので、6時から部活のある次男は一度家に戻って来ることができません。
と、いうので、5時前になるとわたしが部活動の準備一式を持って学校に行くことになり、次男は車の中で腹ごしらえをし、着替えて部活動参加となります。
次男がもさもさとお弁当を食べている間に必要な連絡を携帯電話でこなし、仕事の出力やら指示書を確認します。
二週間くらいそういう生活をしていましたが、さすがにくたびれ果てて、仕事のプリントアウトの代わりにポットに入れたコーヒーを持っていって、それを飲みながら目を覚まして「弁当ウマイ」とか言う次男の声を聞きつつ勤め帰りの人をぼんやり眺めているようになってしまいました。
「5時で定時か。いいのう…」
つい、そんな言葉をつぶやいてしまう。
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