怒りはシアワセを呼ばない

▶ in Diary posted Fri 23 May 2008 / 10:45

わたしは割とよくプンプン怒ることが多いのですけれど、怒ったところで「こいつだけはどーしても許せん!」とか「顔も見たくねぇやい!」みたいなことはあんまりありません。

そもそも、「怒る」「腹をたてる」というのは、とってもエネルギーが必要なことなので、こっちに非があるんならごちゃごちゃ言わずにきっぱりと「ゴメンナサイ」で平身低頭ひたすら謝り、逆の場合なら、ある程度こちらから意思表示ができる時はそれとなく伝え、わかってもらえればそれでよし、そうでないなら「まあ、しゃーないか」でとっとと過去の記憶に追いやる…割とそういうスタンスで来たような気がします。

仕事、というのは大変なようですが、目的が明確なので、次に自分はどういう対応をするか、というのは経験を積むことで習得できる場合があります。
難しいのは、皆がとりあえずは対等であり、個人の自発性が主体となる場、つまり地域社会だったり学校のPTAだったりするようです。
続きを読む>>

- | -

PAGE TOP